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社会とつながる学生通信vol.40を発刊しました


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高┃ 知┃ 大┃ 学┃            
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   ★社会とつながる学生通信★ vol.40  発行2015年9月3日

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■このメールマガジンは、高知大学学生による社会的活動をご支援くださって
 いる皆様や、コラボレーション・サポート・パーク(リエゾンオフィス)関
 係者と名刺交換をさせて頂いた方などにお届けさせていただいております。

 配信を希望されない方は、お手数ですがメール下部にある連絡先までお知ら
 せください。

 また、お知り合いでメールマガジン送信をご希望の方がいればご紹介くださ
 い。
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■「コラボレーション・サポート・パーク」(リエゾンオフィス)(略称コラ
 パ〜)は、学生と社会の協働実践を組織的に支援するための仕組みです。

 高知大学朝倉キャンパス学生食堂「IKUS」2階にあります。

 http://www.kochi-coc.jp/collapar/

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【今月号の主な内容】

★==【SBI】マナー研修会開催

☆==【えんむすび隊】安田町、仁淀川町、土佐町(プレ企画)、県立文学館

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■リエゾンオフィス室長日記


 高知の夏を彩るよさこい鳴子踊り。高知大学には5つほどの学生チームがあり
ます。その内のひとつ「粋恋」の顧問を3年前から引き受けています。踊りの指
導ができるわけでもないので、あまり関わることはなかったのですが、今年は
「地方車に乗るぞ!」と早くから宣言していました。地方車はトラックに音響
機器を積んで踊り子を先導する車です。

 8月10日の本祭初日。学生が手作りで装飾した地方車の上に登らせてもらいま
した。2階くらいの高さから下を見ると、帯屋町筋商店街に集まった大勢の見物
客の視線が集まっています。よさこいのリズムが大音量でアーケードに響くと、
春から練習してきた踊りが始まります。

 私もマイクで掛け声をかけさせてもらいましたが、学生130人の息がピッタリ
揃った踊りの迫力に興奮してしまいました。早くも来年が楽しみです。


                  高知大学 リエゾンオフィス
                  コラボレーション・サポート・パーク
                  室 長   今 城 逸 雄

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■これから行われる活動のご案内

 学生が主体となって行うイベントや大学主催の行事等をご案内いたします。
 学内での行事を見学希望の方は末尾の連絡先までお知らせください。
 
 また、地域と高知大生が関わる授業や行事等があれば情報提供をお願いし
 ます。

★【えんむすび隊】黄色いハッピが目印!ご縁を結びにまいります♪
 ☆9月以降、下記の日程で「えんむすび隊」が活動します。
  ・10月4日(日)仁淀川町 仁淀川マラソン
  ・10月11日(日)安芸市 じゃこサミット
  ・10月18日(日)土佐町 お茶観光
  ・10月24日(土)四万十市大屋敷 しまんと網張り大作戦
  ・10月25日(日)馬路村魚梁瀬地区 運動会に参戦

★【SBI】インターンシップを実施しています♪
 ☆9月以降、下記の日程で高知第10期、首都圏第5期に関する取組が
  行われています。
  ・〜9月13日(日) SBインターンシップ実習
  ・9月16日(水)事後モニタリング&目標設定総括セミナー
・9月29日(火)振り返り報告会&目標設定総括塾
・9月30日(水)第2回高知および首都圏SBI合同システム研究会

★【えんむすび隊 企業版】知りたい、伝えたい、企業と学生のえんむすび隊
 ☆9月以降、下記の日程で「えんむすび隊 企業版」を企画しています。
  ・9月28日(月)身近なあの紙・この紙の製造現場を見に行こう!

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■活動報告
 
 コラボレーション・サポート・パークの活動や学生の活動などを
 ご紹介します。

★【えんむすび隊】安田川を五感で体感し、地域資源を活かした
         体験プログラムを創ろうin 安田町中山地区
 ☆8月9日(日)。えんむすび隊は、県内有数の清流・安田川に抱かれた
  安田町中山地区を訪れました。
  http://www.kochi-coc.jp/info/dtl.php?ID=705&routekbn=S

★【えんむすび隊】棚田の七夕まつり
 ☆8月9日(日)。厳しい暑さが続く中、えんむすび隊一行は
  仁淀川町長者地域へと向かいました。
  http://www.kochi-coc.jp/info/dtl.php?ID=706&routekbn=S

★【SBI】マナー研修会開催[2015.08.20]
 ☆8月下旬からSBインターンシップを行う学生に向けた高知大学SBI
  マナー研修会が、講師に伊藤明日香氏(株式会社高南メディカル社員)
  をお迎えし、8月20日に高知大学朝倉キャンパスで開催されました。
  http://www.kochi-u.ac.jp/career_keisei/information/2015082100010/

★【プレ・えんむすび隊】土佐町のインバウンド観光の可能性を探りました
 ☆8月29日土曜日、表千家不白流茶道部の学生と土佐町へと向かいました。
  http://www.kochi-coc.jp/info/dtl.php?ID=710&routekbn=S

★【えんむすび隊】文学館でドールペイントのサポートと高知出身作家を知る
 ☆8月30日(日)、えんむすび隊の4人は、高知城公園の中にある県立文学館
  に集まりました。
  http://www.kochi-coc.jp/info/dtl.php?ID=711&routekbn=S

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■【8月】取材を受けました!

 リエゾンオフィス「コラボレーション・サポート・パーク」関連の授業や事
 業について取材を頂きました。

 ★8月9日(日)仁淀川町長者地域でのえんむすび隊で高知新聞より取材を受
        けました。

★8月9日(日)安田町中山地区でのえんむすび隊で朝日新聞より取材を受け
        ました。
  ☆朝日新聞 →8月21日地域欄に掲載されました。

 ★コラボ考房プロジェクトの卒業団体である「ウラ学同好会」と「スポーツ
  化組合」の活動が8月15日の高知新聞地域de協働のコーナーで特集されま
  した。

 ★コラボ考房プロジェクトの卒業団体である「ピアーズ」の活動と「アカペ
  ラ同好会」が昨年えんむすび隊で行った活動が8月29日の高知新聞地域de
  協働のコーナーで特集されました。

 ★8月17日から22日の間に実施された経営学特殊講義「中小企業の魅力探究」
  について高知新聞、高知放送、さんさんテレビ、NHKより取材を受けまし
  た。
  ☆高知放送 →8月17日夕方のニュースで放送されました。
   さんさんテレビ →8月19日夕方のニュースで放送されました。
   NHK →8月28日8:45からと、こうち情報いちばんのコーナーの中で放送
       されました。

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【新規ページ開設】

 ★地域中小企業人材バンク事業の専用WEBページが開設されました。
  今後イベント等が開催された際はこちらのページに情報を更新予定となって
  おりますので、ぜひチェックをお願いいたします。
  http://www.kochi-u.ac.jp/career_keisei/bank/

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【こちらもチェック!】

■高知大学インサイド・コミュニティ・システム(KICS)化事業のコラパ〜
 紹介ページもあります!
 http://www.kochi-coc.jp/collapar/

■広報誌Lead2013年夏号でリエゾンオフィスの取り組みが紹介されています。
 http://www.kochi-u.ac.jp/_files/00039017/koho_ku_vol26.pdf

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■用語解説

 1)コラボ考房プロジェクト
  社会的課題や企業課題の解決を目指す学生グループ(3人以上一組)の自
  主的活動を支援するシステムです。主に1〜2年生を対象とし、支援期間は
  一年間。期間内にプロジェクトの目的実現のため、チームビルディングや
  プランニングなどに取り組み、自律的に活動出来るよう支援しています。
※平成26年度補正予算「地域中小企業・小規模事業者人材確保等支援事
   業」として実施しています。

 2)SBI
  Society Based Internship=(人間関係形成インターンシップ)。
  高知の企業で3人一組のチームで行う3週間のインターンシップ。
  「周りの人々と協働すること」について考えることを重視しています。
  企業実習の前後に各種セミナー等による学習と振り返りの機会が数多く設
  けられています。
  
 3)CBI
  Collaboration Based Internship=(長期社会協働インターンシップ)
  「共感」とは、深い「縁」を感じ大切にすること。その「共感」が21世紀
  のプロフェッショナルにもっとも重要な資質だと言われています。
  CBIは、正課の授業(事前・事後含め14単位)として、首都圏で行う長期
  の社会協働インターンシップ制度です。
  首都圏は、様々な社会的課題の解決に情熱を持って取り組む企業等が多く
  集積する地。彼らにそうした方々と深い「縁」を結び「共感」の資質を肥
  沃にしてもらうため、原則、半年の実習としています。
  実習はハードですが、自律的に日々の仕事に創意工夫をもって真摯に向き
  合うことで「信頼」され、「信頼コミュニティ」のメンバーへと成長を遂
  げるのです。
  この環境が、学生に、社会が解決を求める課題の真の感知と、解決に必要
  な人の巻き込みや解決策の策定の≪肝≫の理解、さらにはそれをやりきれ
  る自分となるための自身の課題の把握と改善をもたらします。
  ただし、それには条件が。「本気」と「覚悟」です。
  大学は、学外の協働機関や受入先と協働し、そのための環境整備と支援を
  行っています。
  これもCBIを協働型とする理由の1つとなっています。

 4)えんむすび隊
  大学が核となって様々なご縁を紡ぎたいとの願いを込めた地域活動ツアー
  の愛称です。高知大学と地域、地域と地域のご縁を結ぶ活動を展開してい
  きます。
  主に学生が地域に出向く際に「えんむすび隊」として活動します。
  オリジナルののぼり旗とハッピを見かけたら気軽に声をかけてください。
 
 5)地域協働企画立案・地域協働実習
  社会で活躍するために求められる「自分で考えて行動する力」「前向きに
  行動する力」「チームワーク力」「他者に対する共感力」などの能力を地
  域の実習先でのサービスラーニングにより育成する授業群。
  1年次2学期に地域協働企画立案を受講した学生が2年次1学期に半年間、地
  域恊働実習を行う。
  
 6)地域中小企業人材バンク事業
  中小企業庁、経済産業省(四国経済産業局)からの補助による事業、平成
  26年度補正予算による「地域中小企業・小規模事業者人材確保等支援事業」
  と平成27年度予算による「地域中小企業・小規模事業者UIJターン人材確保
  等支援事業」からなります。県内の若者・女性・シニアと県内中小企業を
  結び付ける事業、都市部からのUIJターン希望者を県内の中小企業と結び付
  ける事業を実施しています。なお、全国の実施機関のうち、大学が事業を
  実施しているのは高知大学のみとなっております。

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 発 行 日:毎月発行  発行開始日:2012年6月13日
 ご意見ご感想はこちらまで [email protected]
 配信をご希望でない方は、お手数ですが下記までご連絡ください。

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高知大学リエゾンオフィス「コラボレーション・サポート・パーク」
  〒780-8520 高知県高知市曙町2丁目5番1号 IKUS 2階
    TEL:088-844-8932 FAX:088-844-8948    
    MAIL:[email protected] 
              
    HP 大学教育創造センター
       https://olss.cc.kochi-u.ac.jp/create/
      学生総合支援センターキャリア形成支援ユニット
       http://www.kochi-u.ac.jp/career_keisei/
      総合教育センター社会協働教育部門 
       https://olss.cc.kochi-u.ac.jp/collabo/
      総合教育センター修学支援部門
       http://www.kochi-u.ac.jp/syugaku-shien/
      高知大学インサイド・コミュニティ・システム(KICS)化事業
       http://www.kochi-coc.jp/

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