HOME > 2年ぶりのえんむすび隊!室戸市長とまちづくりワークショップ in 朝倉

2年ぶりのえんむすび隊!室戸市長とまちづくりワークショップ in 朝倉


室戸市

皆さん、こんにちは!
高知大学地域コーディネーターの赤池慎吾です。

2年ぶりにえんむすび隊が再開しました!
今回は、室戸市とSAWACHI型健康社会共創拠点(医学部)の協力を得て、「いま地方で何が起こっているのか!?地方創生体験ツアー in 室戸市」を朝倉キャンパス(6月4日)と室戸市(7月2日)の2回に分けて開催します。

初日の今日は、室戸市・植田市長、まちづくり推進課の皆様を朝倉キャンパスにお招きして、学生9名とともにまちづくりワークショップを実施しました。学生達は高知県出身チームと県外出身チームとにわかれ、「将来こんんな町に住んでみたい」というテーマで室戸市の皆さんにアドバイスをいただきながらワークショップに取りくみました。


室戸市まちづくりうワークショップ 室戸市まちづくりうワークショップ
室戸市長とまちづくりワークショップ in 朝倉 室戸市長とまちづくりワークショップ in 朝倉

2つのチームに共通していたのは、地域との「つながり」を大切にしたいという意見でした。祭りやイベントだけではなく、学びや趣味等で新しい出会いがある町。ネットだけではなく、同じ町に住む人々が「つながり」を持てるような町のイメージが浮かび上がってきました。
高知出身チームからは、「他県にアピールできる」ことが大切な指標としてあがりました。自分の町を全国に知って欲しいという高知出身の学生が多いようです。

本日のワークシップを踏まえて、7月2日(土)には室戸市で「地方創生」フィールドワークを体験します。


イベント報告