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第11回全国「商い甲子園」大会を高知大生が協力


交流会

皆さん、こんにちは!!
高知大学地域コーディネーターの赤池慎吾です。

今年も全国商い甲子園大会の季節がやってきました。
「商い甲子園」は、安芸市本町商店街振興組合等がつくる実行委員会が2008年から開いており、今年で11年目を迎えます。全国から高校生達が安芸市に集い、「商い」を通じて販売力や接客等を競います。今年は、県内外から17チーム約110名の高校生が参加し、地元特産品や自ら開発した商品を元気いっぱいに販売しました。

高知大学では、2014年から高校生の振り返りワークショップのファシリテーターとして、学生達が大会をサポートしています。今年も8名の学生が駆けつけてくれました。
参加した学生のその中には、昨年度に生徒として商い甲子園に参加した「商い甲子園」OBもおり、とても嬉しく思いました。

今後とも高知大学は全国「商い甲子園」大会を応援していきます。


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