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カツオのタタキ体験から地域活性化を考える


みなさん

こんにちは!
UBCの岡村です。
本日は塩崎先生、大槻先生、清水さん、学生約30名と黒潮町の「黒潮一番館」に来ています。

ここ「黒潮一番館」ではカツオの本場「黒潮町」の漁師によるカツオ料理をいただけるだけでなく、カツオの藁焼きタタキ体験が楽しめるところです。

本日、ここには地域協働入門IIIの授業で来てまして、3日間、黒潮町に宿泊し地域の皆様とのコミュニケーションを通じて、高知の人とその工夫を理解したと思います。黒潮町の皆様が実践している活動事例を基に、地域で解決が必要とされる課題を理解し、いったい何が問題なのか、それはなぜかを考えていきます。

まずは、酒井さんらによるカツオの一本釣りや一番館の成り立ち、カツオの藁焼きたたき体験、更には実食と、心技体で地域の活性化を学ばせていただきました。

これから、「砂浜美術館」や「であいの里 蜷川」と、先進的な地域活性化事例の多い黒潮町での講義が続きます。
楽しみです!

講義

たたき